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Channel: Acoustic Troubadour
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Goddess In The Doorway

何をやっても流石!と言われるレイ・デイヴィス。 ソロ最近作『Working Man’s Cafe』もたしかに良い出来でした。 一方、何をやっても苦笑いされるミックの2001年、ソロ通算4枚目です。 実際のとこ、あんまり売れなかったらしいデス(笑)。 でも、私、これ結構好きですね。 批判を書くのは簡単なんですけど、面白みも何一つ無いんですけど、しっかり歌ってます。...

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Working Man’s Café / Ray Davies

昨年リリースされたレイのソロ最新作です。 レイによって。。。じゃなくて(笑)、例によって例の如く期待を裏切らない内容です。 自他共に認める“偉大なる中庸”サウンド。 昔、キンクスの日本語訳を簡単に拝めなかった頃に比べて(※昔はコステロなんかも無かったわけですが)、落ち着いて作品の日本語訳も味わえる今の状況はなんて恵まれているんだろう。...

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♭Pick Up #3~Heart Of Glass

やっぱデビーに首ったけ(笑)でした。。。80年代のマドンナじゃなくて。 79年のライヴ(リリースは78年)。 67年から69年へとロックは少しずつ変わっていったように、77年と79年のロックも少しずつ変わっていったと思います。マドンナと違って、70年代末のデボラ・ハリーには瞳にちょっと憂いがあって好きでした。

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Eddie Cochran

問答無用のグレイト・ロックンローラーです。 ロカビリーというか、最高のロックンローラーの二人、エディ・コクランとジーン・ヴィンセント。 ジーン・ヴィンセントは次回ということで、今回は元祖パンク・ソロアーティストとも言うべきエディ・コクランを。 Magic Recordsの紙ジャケアルバム『The Very Best Of Eddie Cochran』で、カッコいいジャケットです。...

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Gene Vincent & His Blue Caps

マール・トラヴィスからチェット・アトキンスへと継承され、完成の域に達するいわゆるギャロッピング奏法(※簡単に言うと、サムピックでのリズムキープと1~3、4弦の高音弦を絡めた複音弦での疾走感溢れるプレイですね。。笑)。 『Gene Vincent & His Blue...

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Songs And Other Things / Tom Verlaine

2年ほど前にリリースされたトム・ヴァーレインのソロです。 前作『Wonder』から15年ほどのブランクがありましたが、あの声とギターは健在でした。 私は彼の大ファンですし、もう何も言うことはありません(笑)。 この『Songs And Other Things』、インストで幕を開け、歌物を挟んで最後もインストで幕を閉じます(※最後15曲目にノンタイトルのインスト隠しトラックがあり、これも名品)。...

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♭Pick Up #4~Shake Em On Down

イケメンブルーズマン、フレッド・マクダウェル。。。トレードマークの帽子は被ってませんが。 ミュートを効かせた親指のサムピックでのプレイは、そのまんま「リズムギター」に匹敵します。 必殺スライド・メロディと共に、“1人ツインギター状態”になれるブルーズマンなんて彼に限らずゴロゴロいますからねぇ。。。恐るべしアメリカ。

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Dusk / The The

歌詞とサウンド、そのどちらも最高に素晴らしいザザの傑作。 唯一の真の自由は心の欲求からの自由 唯一の真の幸福は。。。。そうして見出される (「Love Is Stronger Than Death」) マット・ジョンソンの声、ギター(リズム主体)があってこそ、ジョニー・マーのプレイも活かされている気がします。...

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The BDI’s

英国サウスポート出身の新鋭バンド、The BDI’sの2007年発売のメジャーデビューアルバム(※前進バンドとしての活動は90年代からで、98年にPanda Gangというバンド名で『For Rainy Day』をリリース済み)。 ちなみに、バンド名はブレント、ドミニク、イアンのメンバー3人の頭文字を取ったらしく“ビーディーアイズ”という読みでオッケーらしいです(笑)。...

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♭15 RUN

お久しぶりです。 最近、肉が付いて来てマズイので、毎日夜中に仕事が終わってから3~4キロほど走ってます。 午前様になる頃に帰宅するので、それから着替えて走るってのはツライもんがありますが、がんばります!

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